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<<< まちを元気にする達人たちFILE031 立原道夫 >>>
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カメラというと「レンズ付きフィルム」や、今はカメラ付き携帯電話は当たり前という時代。しかし、アナログカメラには絶対かなわないもの、それは「画素」。立原さんの左側にみえる光る物体これがレンズなんです。今回は、世界中から注文がくるという、木製カメラの制作現場にお邪魔しました。
■ 戦争時-戦後の混乱の中から… 戦争当時、上野の御徒町の自転車屋さんに爆弾が落ちて、見に行くと吹っ飛んでいた。家の陰も形もなかった。銀座の松坂屋のガラスが、爆弾のせいで溶けて、その上をお父様は歩いて帰られたのだそうです、今の時代の靴底は塩化ビニール系の化学合成の靴底ですが、その頃は馬の皮でつくられた靴だったので助かったのかも知れないと言ってらっしゃいました。
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| ■ プロ用カメラを手にする方達 バブルから11年。40〜50歳代で趣味の方にお金を使う定年退職前のいわゆる中年若手が今までは大きなターゲットとして売れていた。しかし、現在リストラがあり…40歳代も仕事に明け暮れる。なかなかそういった世代も余裕がないのか、難しいとのことです。 デジタルはモノクロの階調(ハーフトーン)が出ない。しかし、アナログカメラの今の表現の先端はモノクロセピア調に移っているらしいです。立原さんは「微妙な色の濃淡の面白さがあるんです。」と言われた。デジタルでは限界がありますからね。もちろんプロのカメラマンからアメリカ、イギリス、フランス、スイス、ドイツ等からひっきりなしに注文があります。 しかし、中国は一台買って必ず「マネ」をする。そして次の年には新作として出してくる、そう聞くと本当に凄いスピードで吸収しているのだなぁと驚きます。でも立原さんの凄いところは、絶対手を抜かない仕上げが素晴らしく美しいそして低価格ということが、誰にも「真似」できないとこでないかなと思いました。
■次世代に伝えたいこと
■選択するということ |
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取材・文 福田 理恵 |
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